外資越境転職とは、日系企業から外資系企業へ転職することです。
外資系企業とは、本社や資本が日本国外に所在する企業のことで、こうした企業で働く事により、
多様な価値観やグローバルマーケットのスピード感を体感し、キャリアや経験の幅を広げることができます。
とはいえ、「外資」と聞くとなんだか敷居が高い、英語が話せないから自分には関係ない、
と転職の選択肢から外してしまう方もいるかもしれません。
そんなあなたにぜひ読んでいただきたい、外資系企業の実態調査、外資系企業への転職の成功事例、
専門家のアドバイスを盛り込んだ「外資越境転職」シリーズを公開しました。
調査からみる
外資越境転職
外資系・日系企業のお仕事事情、外資系企業に対するイメージギャップ調査を実施しました。
気になる外資系企業の働き方や求められるビジネス英語力のリアルな実態とは?
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自分はどっちに
向いてる?
「外資vs日系」
働き方調査 -
外資系企業イメージ
ギャップ調査
(Coming Soon)
「外資VS日系」
働き方調査
調
査
①
外資系企業は「働きがい」と
「働きやすさ」の両方を
兼ね備えたプラチナ企業!
外資系企業と日系企業の従業員で比較したところ、40代における「働きがい」と「働きやすさ」の差が顕著であり、働きがいを「感じている」「どちらかといえば感じている」の回答合計が17ポイント差(外資系企業従業員 65%、日系企業従業員 48%)、働きやすさでも17ポイント差(外資系企業従業員 75%、日系企業従業員 58%)となっています。
全体的に外資系企業従業員のほうが「働きがい」や「働きやすさ」を感じやすい傾向にあることが明らかになり、『プラチナ企業』(=「働きがい」と「働きやすさ」の両方を評価されている企業のこと)としての特性を持っています。
調
査
②
長期休暇を実際に取得できると
感じる人は外資系企業のほうが
1.6倍多い!
外資系企業と日系企業の従業員で比較したところ、30代・ 40代における休暇制度の取得状況の差が顕著であり、30代で17ポイント差(外資系企業従業員50%、日系企業従業員33%)、40代で19ポイント差(外資系企業従業員41%、日系企業従業員22%)となっています。
外資系企業従業員の方が長期休暇や連続休暇を取得しやすい環境にあり、柔軟な休暇制度を活用することで効率的な働き方とワークライフバランスを両立させています。
調
査
③
年収1000万円超えの割合は
外資系企業のほうが2.6倍多い!
外資系企業と日系企業の従業員で比較したところ、40代・50代における年収1000万円以上の割合が、40代で15ポイント差(外資系企業従業員30%、日系企業従業員15%)、50代では29ポイント差(外資系企業従業員40%、日系企業従業員11%)となっています。
また、過去3年前からの年収の上がり幅を比較したところ、外資系企業従業員 30代で最も多い回答が50万円~100万円未満(25%)に対し、日系企業従業員 30代では10万円~50万円未満(33%)が最も多い結果となっています。
専門家に聞く、
外資越境転職の今
外資越境転職に関する専門家の意見をお届けします。
外資越境転職におけるエンワールドの強み
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外資越境転職実績!エンワールドは、日本国内の約87%以上の外資系企業の求人を保有し、5,800社以上の取引先企業数があります。業界トップクラスの知名度を誇る外資系企業から日系グローバル企業まで、豊富な求人を取り扱っています。25年以上にわたり、グローバル人材領域で積み重ねてきた信頼と実績をもとに求職者の外資越境転職を支援します。
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コンサルタントエンワールドのコンサルタントは、各業界・職種に精通したプロフェッショナルです。未経験の業界や職種にチャレンジすることを不安に感じている方にも、知見が豊富なコンサルタントが丁寧に実際の職務内容や働き方、採用企業の社風などお伝えしながら、理想のキャリア実現、入社後活躍に向けた求人をご提案します。
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入社後サポートで活躍を支援成長や仕事のやりがいが得られる一方、専門性や成果が求められる初めての外資系企業への転職には不安が付きもの。
エンワールドは入社後の「活躍」を前提としたコンサルティングを基本姿勢としており、もしあなたが応募企業に向かない場合は、「転職しない」選択肢も含めてキャリアアドバイスを行います。
また、面接準備、採用企業とのコミュニケーションや交渉はもちろんのこと、入社後のフォローアップまでコンサルタントが細やかにサポート。
入社後活躍をミッションに、キャリア構築を中長期的に支援いたします。
外資越境転職にかける
代表の想い
日系企業の多くは、終身雇用を前提に新卒を採用、育成し、年功序列型賃金制度で緩やかに給与を上げます。一部の優秀な社員に大きく報いるより、大勢の能力を平均的に上げて対価を払う報酬制度が一般的です。社員は同じ会社で真面目に長く働くことで生活の安定を手に入れました。
海外では、市場や顧客の変化に事業や組織をいち早く対応させ、企業価値の最大化を図る欧米型資本主義の下、事業縮小や撤退、あるいは新領域への参入を目的としたM&Aが盛んになりました。そのような環境の中、社員は自身のスキルを磨くことに注力しました。
日本では、常に変化に対応し続けるよりも徐々に大きな仕事に取り組んで行くキャリアが一般的でした。一方、変化をチャンスと捉え、新たな挑戦にやる気を感じる方も増えています。選択肢を自ら狭めず、「外資越境転職」も視野にご自身にあった環境を追及なさってみてはいかがでしょう。
エンワールド・ジャパン株式会社
代表取締役社長
金 太浩